不用品処分と買取の違いがわかる!引っ越し時にサカイへ家電を依頼する前のチェックリスト

引っ越し準備は「やることリスト」が増えるほど、脳みそが段ボール詰めになることがあります。ですが、家電については買取処分を切り分けるだけで、費用と手間がかなり整理されます。

この記事では、サカイ引越センターに家電を依頼する前に、 「これは買取なのか、処分なのか」を判断できるように、チェックリスト形式でまとめます。

名言を借りるなら「あきらめたら、そこで試合終了」です。捨てる前に査定を挟むだけで、引っ越しの難易度が下がりやすいです。

公式窓口サカイの買取・処分の入口です。

まず無料査定を確認する処分の条件を確認する

目次

不用品処分と買取の違いを一発で理解する表

家電の扱いで混乱しやすいのは、「無料回収っぽい言葉」と「買取っぽい言葉」が混ざりやすいからです。ここは定義を固めるのが安全です。

項目買取です処分です
目的です中古品として売却し、価値があればお金が戻ります。廃棄物として処理し、費用が発生しやすいです。
向いている家電です比較的新しく、十分に使える家電が向いています。壊れている、著しく古い、再使用が難しい家電が向いています。
法令・注意点です環境省は、古物商の許可を有し信用できる業者へ中古品として買取依頼するよう案内しています。経済産業省は、家電4品目の正しい処分や無許可業者への注意を案内しています。
費用の考え方です査定額がつけば収入になり、手数料条件はサービスごとに異なります。家電4品目はリサイクル料金と収集運搬料金がかかるのが基本です。

サカイに依頼できること(買取と処分)

買取です(リユース&買取のサカイ)

  • 買取の入口はリユース&買取のサカイです。
  • 査定方法は訪問買取/LINE査定/郵送査定/店舗持込の案内です。
  • LINE査定は、写真と情報を送ると結果が届き、買取希望なら無料郵送キットを送る案内です。
  • 大きい品物は、訪問買取か宅配郵送買取かをLINEで相談できる案内です。

2025年3月6日のプレスリリース(PDF)では、LINE査定買取と郵送査定買取の対応エリアを全国へ拡大し、2024年3月期に年間約11万件の買取を行った旨が記載されています。

処分です(家電リサイクル法対象は有料の案内です)

  • 処分品・不用品(FAQ)では、家電のうち「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」「衣類乾燥機」は家電リサイクル法の対象で、サカイは有料で引取りと案内しています。
  • 家電リサイクル対象以外のタンスやソファー等は市町村の粗大ごみ収集へ出す案内があり、委任状があれば引取りできるエリアもあると案内しています。
  • 生活ゴミは引き受けできないと明記されています。

迷わない判断フロー(最短ルート)

  1. まず、その家電が家電リサイクル対象の「エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機」か確認します。
  2. 動作するか、付属品が揃うか、型番と年式が分かるかを確認します。
  3. 使えるなら買取を優先し、リユース&買取のサカイでLINE査定またはフォームから相談します。
  4. 箱に入るなら郵送、運べないなら訪問や店舗、または見積もり時に相談します。
  5. 買取が難しければ処分へ切り替え、処分品・不用品(FAQ)の条件に沿って金額と搬出方法を確定します。

「捨てるか売るか」で迷って時間が溶けるより、先に査定して“答えをもらう”ほうが速いです。名言で言うなら「逃げちゃダメだ」です。

依頼前チェックリスト(コピペ用)

チェックA:まず買取か処分かを決めるチェックです

  • 対象が「エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機」か確認します。これらはサカイのFAQで家電リサイクル法対象かつ有料引取りと案内されています。
  • 動作確認をして、使える状態か確認します。比較的新しく十分に使えるなら、環境省も中古品としてリユースショップへ買取依頼する考え方を案内しています。
  • 型番と年式が分かる写真を撮ります。写真があると査定が進みやすいです。

チェックB:サカイの買取方法を選ぶチェックです

  • まずはLINE査定で「売れるか」を確認します。大きい品物は訪問か郵送かをLINEで相談できる案内です。
  • 箱に入るサイズなら郵送(宅配)で送る前提で準備します。郵送の条件は不要品買取サービスのFAQで「ダンボールに梱包できる商品に限る」と案内されています。
  • 訪問査定が必要なら、見積もり時に訪問買取の可否を相談します。地域や品物により対応が変わる場合があるため、見積もり時の確認が安全です。

チェックC:郵送(宅配)で事故らない数値チェックです

  • フォームの査定希望点数は最大10点までと理解します。
  • 写真は最大10枚で、1MB未満を目安にして送ります。
  • 郵送用ダンボールのサイズを選びます。特大(横58cm×縦38cm×高さ41cm)、大(横46cm×縦33cm×高さ30cm)、中(横35cm×縦32cm×高さ33cm)、小(横33cm×縦26cm×高さ15cm)の案内です。
  • お届け希望時間帯を選びます。午前中(8-12時)、12-14時、14-16時、16-18時、18-20時、19-21時の案内です。

チェックD:買取成立・入金で詰まない本人確認チェックです

  • 査定後キャンセル時は返送料がお客様負担の案内だと理解します。
  • 本人確認書類の名義、振込口座名義、申込書名義がすべて一致しているか確認します。
  • 18歳未満および高校生は買取不可の案内だと理解します。
  • 査定結果は当日中が基本で、遅くとも翌日午前中に連絡する目安だと理解します。
  • 取引成立後は翌営業日に振込する案内だと理解します。
  • 宅配業者は佐川急便の案内だと理解します。

処分費の目安と「運び出し問題」

処分ルートを選ぶ場合、家電4品目は「リサイクル料金+収集運搬料金」がかかりやすいです。 目安として家電リサイクル受付センターでは、以下の合計目安が公開されています。

品目リサイクル料(税込)運搬料(税込)合計(税込)
冷蔵庫(171L以上)です。4,730円です。4,000円です。8,730円です。
洗濯機(衣類乾燥機)です。2,530円です。4,000円です。6,530円です。

ここが落とし穴になりやすいです。 家電リサイクル受付センターは、取り外しや部屋からの運び出しを行わない共通仕様で、料金にも取り外し・移動の料金は含まれない旨を明記しています。 つまり、処分ルートでは「玄関先まで運ぶ」問題が発生しやすいです。

リサイクル料金はメーカーにより異なるため、メーカー別料金は家電リサイクル券センターで確認すると安心です。

無許可業者のリスクと実例(数字あり)

引っ越し時期は「今すぐ来てくれる業者」が神に見えやすいですが、ここは冷静さが勝ちます。 経済産業省環境省、 政府広報オンラインは、無許可の回収業者に注意する趣旨の情報を公開しています。実例:定額パックのはずが25万円になったケースを確認する

国民生活センターの報道資料(PDF)では、2021年度に不用品回収サービスの相談が2,000件を超えたとし、 事例として「軽トラックパック7,000円、2トントラックパック2万5,000円」の広告を見て依頼し、当日「25万円」と請求されたケースが掲載されています。 引っ越しの立ち会い予定などで断りづらい状況が作られる点も指摘されています。実例:『全部込み』表示を信じたら追加費用が出たパターンを確認する

消費者庁の注意喚起では、ウェブサイトの「定額パックが全て込み込み」などの表示を見て申し込んだ結果、 表示されていない処分費用等の名目で想定より高額な請求を受けた相談が多数寄せられている旨が説明されています。

私のおすすめの確認ポイントは「市区町村の案内するルールで処分できるか」と「許可の種類を説明できるか」です。 分からないときは市区町村に問い合わせるよう、環境省でも案内されています。

ついでに見直すと得するチェック

段ボール回収の費用と繁忙期です

  • ダンボール(資材)FAQでは、引越し完了後の資材回収は1回税込3,300円の案内です。
  • 同FAQで、3月15日から4月15日は回収に伺えない旨が明記されています。
  • 契約をキャンセルした場合の資材返送は送料がお客様負担の案内です。

もらえる段ボールの上限とサイズです

  • ダンボール(資材)FAQでは、使用車両により数量は異なるものの、最高50箱(大小2種類)まで無料の案内です。
  • 段ボールのサイズは、大サイズ(高さ34cm×幅52cm×奥行35cm)と小サイズ(高さ34cm×幅35cm×奥行32cm)の案内です。

まとめ

私の見解では、引っ越し時の家電対応は「最高額を狙うゲーム」ではなく、「不確実な出費と時間を潰すゲーム」です。 高く売れるかどうかより先に、買取と処分のルートを固定できると、引っ越し全体の進行が安定しやすいです。

そのため、まずは無料査定で売れるかを確定し、売れない場合は処分費と運び出しをセットで確定するのが最も再現性が高いです。 そして「無料回収」や「全部込み」表示に引っ張られそうになったら、公式・公的情報に一度戻るのが安全です。

最後に一言です。家電は引っ越し先に持っていけますが、焦りは持っていきたくないです。チェックリストで先に判断を終わらせるのが、結局いちばん安上がりになりやすいです。

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この記事を書いた人

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